梅毒 基礎知識

梅毒の基礎知識

梅毒という性病について

性病には様々なものがありますが、その中でも梅毒は長く人間を苦しめたものです。
梅毒の始まりは、15世紀後半とされていて、日本にも1512年に梅毒のことが記録されています。

 

梅毒は、1940年代以降にペニシリンが普及するまで、不治の病として恐れられていました。
治療法が確立されていなかった時代は、感染してから10年ほど経過すると、死に至る人もいる性病だったのです。
ペニシリンの普及により、今では梅毒は、恐ろしい不治の病ではなく、ちゃんと完治させることが出来る病気です。

 

梅毒の患者は、近年増加してきています。
まず梅毒は、どのように感染するのかというと、セックスやアナルセックスやオーラルセックスなど、あらゆる性行為に感染の危険性があります。

 

性病と聞くと、性器だけに症状が現れるものだと思う方がいるかもしれません。
しかし梅毒は、口などに感染することもあります。

 

口に病気の症状が出ている人とキスをした場合にも、感染することがあるので注意が必要です。
梅毒の患者が最近増えてきているのは、梅毒になる人の数が少なかったため、医師に相談をするために来た人が梅毒になっていても、見分けることが難しいというのが理由の一つとしてあります。

 

また、梅毒はアナルセックスによって感染する場合が多いので、男性同士の性行為が増加に繋がる理由になっています。

 

梅毒の症状が現れるのが、感染してから約3週間後です。
感染した箇所に、豆粒のようなしこりが出来ます。
このしこりは、放置していても自然と消えていきます。

 

病気ではなかったと思い込んでしまって、そのまま生活していると、約3ヶ月後には、顔や手足に丸いアザのようなものが出てきます。

 

梅毒で気を付けなければならないことは、初期の症状は、現れても放置していたら、時間が経つと症状が消えますが、それは決して治ったわけではないということです。

 

梅毒の症状をよく知って、何かおかしいと思ったらすぐに病院に行って、医師に相談をしましょう。

 

 


ホーム RSS購読 サイトマップ